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Fukushima kids House in Hawaii

 

私たちは どこから来てどこへ行くのだろう?
いのちは お父さんとお母さんから授かったけれど
そのお父さんお母さんにも それぞれの お父さんお母さんがいなければ わたしは ここに生まれでるコトは 出来なかった。
いのちのモト....ってどこまで遡れるの?あたまがグルグルする。
放射能は こんなにも凄い繋がりを 平気で こなごなにして
何世代にもわたって いのちの健康をぐちゃぐちゃにしてしまうほどの ちからをもっている。
物語ではなく 悲しかった戦争時代の逸話でもなく今なのだ
その 目に見えず 臭わず 味もない とりとめのない
放射性物質が どんどん広がっている。 2011.3.11から
一日の休みもなく 今日も福島第一原子力発電所から放出され続けている。
こどもたちは いま ここにある未来そのもの。
ひとりでも多くのこどもに 元気な大人に育ってほしいと願う。健康は 損なわれ失われて初めて 意識されるものなのかもしれない。でも 大切なのは 今。できるだけ早く 出来るだけ 綺麗な水と空気と食べるモノと 元気に走り回れる 元気な自然が たくさんある場所で 過ごすこと。これが いのちにとって
もの凄く大事なこと、喫緊の課題。たくさんの過去の事例が示しているのだ。煽りたい?!真逆である。学んだモノの使命として 自分事として捉えていこうと思うだけ。
あなたも 共に この活動を応援し実現していく仲間に なってほしいと 強く願っています
ーNPO法人 GAIA INITIATIVE 代表 野中ともよ 
 

 

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